音楽スタジオに行く

とある事情で音楽スタジオ♪に行った。 沢山のコードやマイク、アンプ、ドラムセットなどを見ているだけで否が応でも気分が高揚する。 分厚い二重扉をドスンと閉めたら、もう完全に自分達の空間だ。 ミュージシャンとはこういう所で日々練習しているのかと思うと大したものだ。 目的を終え、そのまま帰るつもりだった... 続きをみる

空も飛べるはず♪

昨年11月に購入したレスポールタイプ レモンバースト色のエレキギター。 FENDER製の肩にぶら下げる肩ひも （ストラップって言うのか）を楽器屋で購入。 ギターに付けて部屋で立って練習してみた。 なんだかそれっぽいぞ。 と、勝手に独り悦に浸る。 が、 手元が見えない! 弾きにくい! 難しい! 窓の... 続きをみる

日本酒に合う酒の肴

先週は仕事帰りに居酒屋には寄らずにおとなしく帰宅。 その途中、近所のスーパーで京都の厚揚げを買った。越前の座布団並みとまではいかないが、結構な厚さがあり、正に厚揚げである。 それを自宅の網で焼いてみたが、焦げ目がなかなかつかない。そこでフライパンに移して両面をこんがり焼く。 そして、ひきわり納豆ひ... 続きをみる

仕事がない辛さ

私が三十歳前半の営業担当者の頃の話 出社したら、始業前から即、業務開始。 気がついたらもう昼12時。 ラーメンをかきこんだら昼からの会議に臨む。 資料づくり等に悪戦苦闘していると、あっという間にもう17時の終業チャイムが。 あぁ時間が足りない…。 その後は部署の皆で残業。上司の課長も一緒だ。 「誰... 続きをみる

菩薩の心とは如何に

朝からマンション別の階の住人の音がズシン!ズシン!と響いている。今日は一段と凄い音がする。引っ越してきて間もないようだから勝手がわかっていないのかも。 規則正しい連続音ゆえ、お子さんが居間で縄跳びか体操か何かしている感じだ。 マンションの防音機能がイマイチなので、上下左右から音がよく聞こえる。床が... 続きをみる

可愛いキャラクター

今日は寒い。雪が降ってきそうだ。 昼前になり、長男は夜勤バイトから帰宅してバタンキュー。妻も部屋に籠もったままだ（社会情勢を勉強中）。 ということで、私が近所の生協に買物に行く。我が家では家事は分担だからいつものこと。私もエレキギターの練習合間の良い気分転換だ。 今夜の夕飯は麻婆豆腐と言っていたか... 続きをみる

飛行機のタラップ

都会の空港では、ターミナルの待合室から直接飛行機に搭乗するのが一般的。 一方、地方空港だと連絡バスや徒歩で駐機場に向かうことが多い。すると一旦は外に出るためジェットエンジン等、現場の音が聞こえてくる。これが嬉しい。 私は飛行機✈のジェットエンジンやプロペラのメカニック感やジェット燃料の匂い、タラッ... 続きをみる

通勤カバンに忍び込ませるもの

かつお酒盗、四万十川の海苔　等、高知駅の中にあるお店で私がさんざん迷って買ったもの.. それは、地元高知で作ったチューブ型ミニサイズの柚子こしょう。値段は290円なり。（せこくない。日本酒やお菓子は別の専門店で購入したから） 私は焼鳥が好きで、よく会社帰りに小一時間と決めて、ひとり立ち寄る焼鳥屋が... 続きをみる

本場の塩かつおたたき

昨日、同僚と食べた高知市内の「塩かつおたたき」がどうにも忘れられず、本日は一人でそのお店に行った。お店の方も覚えていてくれて嬉しい。 レモンをさっとかけて、厚切りの鰹たたきにかぶり付く。にんにく、わさび、しそ、大根のツマとの相性が抜群なのだ。 さすが地元高知の方がおすすめするだけの店である。※ひろ... 続きをみる

旨い!無濾過生酒

高知の日本酒🍶は？と問われたら、メジャーな銘柄の土佐鶴、司牡丹、酔鯨あたりが思い浮かぶ。これらは全国的に有名だし、私もよく飲む。 本日は高知市内の酒屋に立ち寄り、そこで純米酒「安芸虎（あきとら）」無濾過生酒を購入した。 今年は寅年だし、コロナを虎でやっつける等の縁起を担ぐつもりで。 商店街で買っ... 続きをみる

慢心が招いたもの

ゴルフ保険の更新案内が来た。 万が一、何か不測の事態あった時の為に、必ず入っているゴルフ保険。 新入社員の頃からずっと加入しているが、下手ゆえホールインワンとは全く縁もなく、かといってド下手でもないので誰かにボールを当てる訳でもなかった。 それが生涯に一度だけ、10年位前にほんの短期間だけゴルフ保... 続きをみる

誰が名付けた恵方巻

私が中学生の時、同じクラスに寿司屋の息子がいた。 ある日、そいつが私に言った。 「今年は南南西の方向を向かって巻き寿司を食べろよ！」と。 当時は全く意味が分からなかったが、今は分かる。どっちの方向を向くとかはどうでも良いが。 ただ、恵方巻という名称は当時まだ無かったような気もする。 そして今日、お... 続きをみる

猫好き一家

昔、子供達が生まれる前の話。 北海道の妻の実家に遊びに行くと、飼っている白猫が私が座った太ももの上にぴょんと跳び乗って来た。 そして手を畳んで安心ポーズでくつろぎ始める。私が猫🐱好きそうな顔で?安全にゃん…と思ったのかもしれないが、実はその後、私は🤧くしゃみと涙が止まらなかった。ただ、もう今は... 続きをみる