猫好き一家
昔、子供達が生まれる前の話。
北海道の妻の実家に遊びに行くと、飼っている白猫が私が座った太ももの上にぴょんと跳び乗って来た。
そして手を畳んで安心ポーズでくつろぎ始める。私が猫🐱好きそうな顔で?安全にゃん…と思ったのかもしれないが、実はその後、私は🤧くしゃみと涙が止まらなかった。ただ、もう今は感度が鈍ったのか大丈夫である。
時が過ぎ、長男が別府(九州)で猫を可愛がる写真がラインで送られてきた。長女が通う東京の大学にも猫が沢山住みついているらしく、よく写真が送られてくる。妻は猫カフェの大ファンだ。
今日は私の通勤時に通る花屋の玄関先に置き猫の様に外を見つめるハチワレ猫がいた。皿に保護猫カフェの前を通ると、窓の近くで円くなって寝ているネコ2匹がいた。私も猫が気になってしまう。
昨日は寒くてホットカーペットの上で寝てしまったが、足元には猫のようなふわふわの足かけマットが敷いてあった。
この脚とグー手がたまらん