保育園の子供達に
1998年に長男(既に社会人一年生)が生まれて、初節句の御祝に私の両親から戴いた鯉のぼりセット。
毎年、私達が住んでいた社宅のベランダに掲げるのが私の仕事だった。
時は過ぎ、この十年以上はずっと押入れに収納したままに。
このままでは鯉のぼりも活躍できないし、私も心の片隅にずっと引っ掛かっていた。
そこで、近所の保育園に鯉のぼりセットの寄付を申し出たみたら、喜んでお受け取り頂けるとのこと。
小さな子供達が喜んでくれる。
そうなれば、鯉のぼりにも第二の人生が始まる。
改めて、私は両親に対して感謝の気持ちで一杯。