このままだと日本は滅びる
子供の出生数が初めて年間80万人を割ったと
国会でも取りあげられ、報道も大騒ぎしている。
でも、これは国が少子化になるような政策を取ってきた結果。
解りやすい子供の医療費無料や出産、育児に伴う費用補助も多少の効果はあるが、そんなことでは結婚しないし、子供は産まない。
今の世の中は不安が蔓延して、自分がどう生きるかで精一杯。
正しくは結婚できない、子供が産めない。
仕事が非正規労働
会社でのリストラ恐怖
年金支給の開始年齢が遅くなる
税金、社会保障費の負担率増
誤った働き方改革の推進、特に女性の活躍に関して
これらを誘導するマスメディア(TV、新聞、雑誌)の責任も大きい。国の方針を忖度するようなドラマを若者が見て洗脳される。
結婚しないこと、一人でいること、女性も総合職として、転勤もして、バリバリ仕事をするのも選択肢だが、果たしてそれを皆が望んでいるのか?
共産党のある女性議員も、結婚しないのが最高!みたいな「おひとりさま」最優先を高らかに謳い、何冊も本を出版していたが、当の本人は結婚していたとか。
家族が崩壊するような政策を次々とうつ。
外国がどうかとか、グローバル化だけに合わせていたら、日本は滅びる。
世界経済フォーラム(ダボス会議)なんて愚の骨頂。