夏休みのラジオ体操
今日は会社で早めに仕事を始める為、
いつもより2時間も早く自宅を出た。
自転車に乗って駅まで坂道を下る。
結構、涼しい!
ワイヤレスイヤホンで音楽を聞きながら、会社近くの公園まで来ると、沢山の人が集まって何やら手足を動かしている。
イヤホンを外すとラジオ体操第二が公園に流れていた。曲に合わせて皆で体操をしていたのだ。
お〜懐かしい!
小学生低学年の頃は、夏休みになると首から小さなスタンプカードを首からぶら下げて学校まで行ったものだ。
ラジオ体操を終えると係員の所へ走っていって、「出」のハンコを押してもらうのが嬉しかった。
「出」が一杯になると、なんとも誇らしげだったのを覚えている。
小さなことだけど、こういう体験もしっかり記憶に残っているのが嬉しい。
雨に濡れて、「出」が滲んだりすると
なんだか寂しくなったっけ。