名古屋へ① レトロな電車に乗って
YUKIさんのライブに行く為に午前のうちに名古屋に到着した。ライブは夕方からだが、それまでは久しぶりの名古屋を楽しもう。
先ずは、私が焼酎を深く知るきっかけとなった
東枇杷島にある酒屋「酒泉洞堀一(しゅせんどうほりいち)」に出掛けた。
名古屋駅からレトロな雰囲気漂う名鉄に乗り、2つ目の駅が東枇杷島。各駅停車しか停まらない。
駅から徒歩10分くらいで到着。
嗚呼懐かしい!
恐らく15年ぶりくらいか。
ここは良心的な価格のお店で対応も良い。焼酎の他、日本酒も充実していて本当によく通ったものだ。
私が贔屓にしている鹿児島県の上甑島(かみこしきじま)にある塩田酒造の「百合」と指宿(上川)にある田村合名の「薩摩乃薫(特に純黒)」がいつものように置いてある。勿論一升瓶で。
よし、買うぞ。
いや、待てよ。
さすがに夕方のライブに一升瓶をぶら下げて持っていく訳にはいかない。
ということでお店で10分以上悩み、一升餅ではない「百合」の720mlに決めた。
リュックにいれて歩くと次第に肩に食い込むが我慢。美味い焼酎を飲むためだ。
このレトロ感(車両も何種類かある)
さて、次の目的地は、これまたよく通った名古屋名物「ひつまぶし」のお店へ。