年齢不詳の夫婦
同じ歳の妻はたまに市民テニスのレッスンに通っている。生徒は私達より年配の方々が多いそうだ。そして、いろいろと訊かれるらしい。
あるおじいさん
「お子様は小学生くらいですか?」
妻
「2人とも大学生ですよ」
あるおばあさん
「学生さん〜?」
妻
「いえ、50超えたおばさんですよ」
一方、私が実家の母と7月に金沢へ旅行した際は、女中さんから私は母の旦那と間違われ、布団は並べて敷いてあった。
また、8月には実家の風呂釜の調子が悪いので、水道屋の点検の際に母、私、妻の3人が立ち合ったら、
点検のおじさん
「修理は必要ないですよ。旦那さん!」
まただ。
いつもこんな調子である。
世の中、不公平だ。
仕方ないから今日も飲むぞ。🍶