新たな世界を覗くも現実に戻る
昨年12月に買ったYAMAHAのサイレントギターSLG200N(元々新品同様の中古)を業者に買い取ってもらうことにした。
この6ヶ月間、Spitzやbumpのバンドスコアを買い、You Tubeのタブ譜等で練習していたが、私が本当に上手くなりたいのはエレキギターの方だと確信したからだ(🎸は娘のを借りて練習中)。
ということで、査定しに行ったら予想外3万円の値がついたので即決!
気を良くした私は、そのまま楽器とは全く関係のない自転車メーカーであるジャイアントの専門店に初めて入ってみた。
自転車の展示はごちゃごちゃしておらず、お洒落で格好良い。だが、どれも高価でとても3万程度では買えないことがわかった。
都合よく「わらしべ長者」とはならないが、なかなか自転車の世界も楽しそう。
自宅に帰り、既にジャイアントを愛用している長男にそんな話を得意気にしていたら妻が一言。
「また、そんなこと言ってる。全く乗らずにベランダで錆びついているパパの折り畳み自転車どうにかしてよね。」
ごもっともデス。
ても、格好良いなぁ
中学生の時、親に買ってもらったブリジストンのロードマン(大学生の時、居酒屋のバイト帰りに転んで大破)を思い出しました。