スマホでテレビを見ていたら、

麻生大臣が九州の講演で「増額する防衛費の捻出のために、増税は国民の理解を得られつつある。もっと反対の声が挙がるかと思っていた。」などと発言している。

何を言っているのか。

給料が全く上がらないのに冗談じゃない。

一体どれだけ、税金を上げれば気が済むのだ。

一部の上場企業が最高益を出していたとしても、

先ず年収400万前後が日本の平均だ。しかも国民の9割以上が中小企業に勤めていて経済的に苦しんでいる。この収入差をどう見る?

国債で財源を賄い、そして増税ではなく、期限を決めてでもむしろ減税して国民の生活を守るべきだ。国の借金は国民の借金ではないのだ。そこが間違っている。

国債も本当は返す必要なんてない。意味のない60年償還ルールは撤廃すべき。また、債権国の優等生日本がデフォルトになるはずもない。会社でいうところの倒産はシステム的にあり得ない。

国民が黙っているから、政府は好き勝手やる。裏にいるのは財務省とその経済論を語る御用学者達。当然、利権がある。

マスコミも駄目。

完全に御用団体だ。

反対や疑問の議論を殆どしない。

ちなみに、私の会社近くの麻婆豆腐ランチが当初は950円だったのに、次第に1,100円、1,200円と上がり、先週行ってみたら、なんと1,500円に値上がりしていた。

ランチでこの値段!

給料は全く上がらず。

流石にもう行けません（泣）