口癖と性格
最初に「違う!」と言ってから話し始める癖のある男性社員A君。
メールの文面でも、彼の認識とぴったり合わないと、あれこれ細かくかみついてくる。
全てが理屈っぽく、正直めんどくさい。
多少ニュアンスが違っていても、間違えていたとしても、ちょっと考えれば文脈で分かるはず。
彼が納得するかどうかに合わせる必要は無く、
私のストレスは上がる一方だ。
彼は大手取引先の資材部長に議論で勝ったものの、商売しづらい奴として烙印を押された過去を持つ。打合わせでも話が長い。電話もそうだ。昼ごはん時になっても会議室から出てこない。
仕事がいいかげんな奴も信用できなくて駄目だが、きっちりし過ぎていて、こちらが息が詰まるのも駄目だ。
いい按配(塩梅)とは如何に。