ふらっと入った北海道の居酒屋。

本州では滅多にお目にかからない一品があった。

それは、「サザエのつぼ焼き」ならぬ、

「つぶ貝の壺焼き」

それを地元の地酒と一緒に戴いた。

左下にあるのはとり皮ポン酢。

これまた、美味い。

こうして、北海道の夜は更けてゆく。

外はカラッとしていて涼しいし、

食べ物も酒も美味い。

定年後は東京に住みたい私だが、

ちょっと気持ちがぐらつく。

夏は良いが冬は辛い。