今更ながら私はストレス耐性が低い（精神的に弱い）と思っている。

肝心なとき、例えば大事なイベントや勝負の前によく発熱するのだ。或いは発熱しなくてもお腹を壊す。

考えてみると、幼い頃から現在に至るまで思い当たることが多い。最近では節目となる沖縄家族旅行での発熱だ。この歳になってもか…と思うと自分でも情けない。

でもどうしようもないのである。

これらは記憶を遡ると、各種行事をことごとく体調不良で欠席した幼稚園時代に始まった。そして…

①小4の時、四谷大塚での実力試験中に腹痛

②中1の最初の中間試験で腹痛

③高校最後のスキー旅行で発熱

→膝痛でひざが曲がらず、ド下手ぶりを披露

④私大入試の際、腹痛でトイレ駆け込む

→その試験も不合格

⑤大学の卒業旅行（欧州）前日に発熱。

→到着したロンドンのホテルで早々寝るはめに。

⑥北海道で長女が誕生。東京から会いにいくための寝台特急北斗星に乗る日の朝に発熱。結局グラン・シャリオ（食堂車）行けず、オデコに冷えピタシート貼って苦しむ。

⑦妻と海外旅行先の入国検査場で腹痛。警備員に連れられてトイレへ。

→他のお客は私が逮捕されたと思っただろう。

⑧海外初出張の米国アナハイムで発熱

→ベッドで横になっていた。一体何やってんだ。

まだまだあるが、

書ききれないので終了。

何十個あっても足りない