喪中はがきを書く
今年は父が亡くなり、「喪中はがき」を準備しないといけないので、昼過ぎより、今年の2020年正月に戴いた年賀状を元に送付先のリストを作成して、葉書に住所とお名前を筆ペンで書き込んでいました。
だいたい書きあがったので、ちょっと休憩して、更にその1年前の2019年に戴いた年賀状をパラパラとめくって眺めていたら、父が私と妻に宛てた手書きの年賀状が出てきました。
私がパワハラで苦しんでいた単身赴任先(東京)から家族の元に戻れたことを自分のことの様に喜んでくれた父。自分の病気が治ると信じて手術しようと決めた父。
どんな気持ちでこの年賀状を記したのだろう…と考えたら涙が止まらなくなってしまいました。
お父さん、皆、元気ですよ。私も会社頑張れています。安心してくださいね。